ジャポニスム
美の壷、という番組があって、時間が許せば見る。
1回毎の題材の多くは、「和」の美術や文化をテーマにしたもの。 食べるの大スキ派の興味は、「器」にも向けられたりするので そんな回に当たれば、もう画面に釘付け。 和食器は、使いこなし方を含め勉強してみたい分野の一つです。 今夜は、兄・義姉と一緒に元旦のお祝い膳を囲むため昭島・車屋へ。 味はさることながら、華のある盛り付けや器に、しばし感心。 器の種類の豊富さ、蓋を開ける楽しみ、見立ての妙、彩りなどなど 日本料理の繊細さと もてなしの心を、十二分に受け止めて。 これは昼間のおせちにも通じるところ。 写真ちっとも綺麗じゃないけど、(ややベタな)寿感、伝わるでしょうか。 シンプルモダンな和食器でもいいけれど、今日はこんなお目出度い器が似合う日。
by le-canard
| 2011-01-02 01:12
| テーブルとグラス
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